ミヤタタカシの企画展示が呉市立美術館にて開催されます。
呉市の地域の芸術家支援事業として、呉市豊町御手洗のアーティストインレジデンス「アーティスト・イン・レジデンス御手洗」の2020年の企画として、ミヤタタカシが滞在制作した作品を展示します。
御手洗地区は江戸時代に風待ち、潮待ちのため多くの船が停泊し港町として栄えました。当時の趣を残す街並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
この地区にある「旧藤林医院」は、MAF / 御手洗藝術農園としてレジデンス活動の拠点となっており、2019年8月に開催された「絵と家」展にミヤタタカシも参加しまていました。
呉市立美術館での企画展は2021年1月9日から31日まで開催されます。1月10日には講演会「アート活動を通じた地域の魅力づくり」も開催される予定です。
会場:呉市立美術館2階展示室
住所:〒737-0028 広島県呉市幸町入船山公園内
会期:2021年1月9日(土)─1月31日(日)
時間:10:00-17:00(最終入館16:30)
休館日:火曜日
企画:三上賢治(広島市立大学社会連携センター特任講師)
協力:広島市立大学
日時:1月10日(日)10:30~11:30
場所:呉市立美術館2階講座室
定員:30名(予約不要・先着順)
参加費:無料