おりづるタワー(広島市中区大手町)でこのほどスタートするアートプロジェクトWALL ART PROJECT “2045 NINE HOPES” に、土井紀子が参加します。
このプロジェクトは、おりづるタワーの東側にある9層のらせん状のスロープ「スパイラルスロープ〝散歩坂〞」を舞台に、世代の異なる9名のアーティストが壁画を展開するものです。広島への原爆投下から100年となる「2045年への願い」を表現する作品を、原爆ドームを眼下に望む壁面に描きこみます。
2022年4月にかけて各アーティストが公開制作を行うこととなっており、土井紀子は2月中旬から3月末にかけて、最上層にて作業を行う予定です。
※現在おりづるタワーは新型コロナウィルス感染拡大防止のため、営業日ならびに営業時間が変更となっています。最新の情報はおりづるタワーからのお知らせをご確認ください。
また、タメンタイ合同会社は「未来をつくる世代」となる20代のアーティスト選考に協力しました。