おりづるタワーWALL ART PROJECTに土井紀子が参加

おりづるタワーWALL ART PROJECTに土井紀子が参加

おりづるタワー(広島市中区大手町)でこのほどスタートするアートプロジェクトWALL ART PROJECT “2045 NINE HOPES” に、土井紀子が参加します。

このプロジェクトは、おりづるタワーの東側にある9層のらせん状のスロープ「スパイラルスロープ〝散歩坂〞」を舞台に、世代の異なる9名のアーティストが壁画を展開するものです。広島への原爆投下から100年となる「2045年への願い」を表現する作品を、原爆ドームを眼下に望む壁面に描きこみます。

2022年4月にかけて各アーティストが公開制作を行うこととなっており、土井紀子は2月中旬から3月末にかけて、最上層にて作業を行う予定です。
※現在おりづるタワーは新型コロナウィルス感染拡大防止のため、営業日ならびに営業時間が変更となっています。最新の情報はおりづるタワーからのお知らせをご確認ください。

また、タメンタイ合同会社は「未来をつくる世代」となる20代のアーティスト選考に協力しました。

 

おりづるタワー  WALL ART PROJECT “2045 NINE HOPES”

アーティスト・プロフィール

土井紀子
  • 1997年 山口県生まれ
  • 2021年 広島市立大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻絵画研究分野博士前期課程 修了
  • 現在 広島市立大学大学院芸術学研究科総合造形芸術専攻油絵研究領域博士後期課程 在学中 、広島市立大学芸術学部 版画工房ティーチング・アシスタント主な展示・受賞歴:
  • 三菱商事アート・ゲート・プログラム入選(第37,42,45回)
  • 2019年 土井紀子・岡里実 二人展 “sensor”(広島市立大学芸術資料館)
  • 2021年 Gセレクション 個展 “Imprinted Phenomena”(gallery G/ 広島)

 

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