平井亨季(ひらい・こうき)は、映像、本、インスタレーションなどによる作品を発表している。広島県生まれで、現在は茨城県を拠点に活動。個人的な身振りや類推を軸として、人が意味を生じさせる過程を表現している。
略歴
- 1996 広島県生まれ
- 2019 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 卒業
- 2021 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻 修了
- 主な展示歴
- 2017 「美術と教育 全国リサーチプロジェクト」東京藝術大学大学美術館 / 東京
- 2018 「1940's フジタ・トリビュート」 東京藝術大学大学美術館 陳列館 / 東京
- 2018「先端芸術表現科 先端PRIZE」 (平山郁夫賞)東京藝術大学取手キャンパス / 茨城
- 2019 「第67回 東京藝術大学卒業・修了作品展」 東京都美術館 / 東京
- 2021「MEDIA PRACTICE20−21」 東京藝術大学大学院映像研究科元町中華街校舎/神奈川
- 2022「歩行の筆跡(ディスクール)」(吉田真也との2人展 ) タメンタイギャラリー鶴見町ラボ/広島
- 2023「Artists in FAS 2022」入選アーティストによる成果発表展 藤沢市アートスペース/神奈川
- 2024「Hiroshima MoCA FIVE 23/24」(広島市現代美術館賞・特別審査員賞)広島市現代美術館/広島