タメンタイギャラリー鶴見町ラボ
2025.9.13 [Sat] - 2025.9.16 [Tue]
徳本萌子
徳本萌子「鳥の目、渡り鳥の視点」をタメンタイギャラリー鶴見町ラボにて開催します。会期は2025年9月13日(土)から9月16日(火)までです。
徳本萌子は、テキスタイルの技法と素材を基軸に、主にミシンを用いた平面・立体作品を制作しています。ミシンとともに各地をめぐり、その土地の葉っぱを素材として、地元の人々と協働しながら作品を発表してきました。「移動する植物とミシン」をテーマに、国内外のアーティスト・イン・レジデンスに参加しワークショップを展開することで、渡り鳥や植物と自身や作品の移動を重ね合わせています。
昨年11月の「移動する植物とミシン アートキャラバン編」では、2023年夏に香川県粟島で制作した作品《渡ってくる鳥》とともに各地を巡るなかで広島でもポップアップ企画を開催しました。
本展は、有志の協力者から郵送で集めた広島の葉を素材に、人間とは異なる視点から広島を俯瞰する企画です。2025年8月にYUGEN Gallery(東京)で開催したグループ展「ひろしま みどりとりどり」にて徳本萌子が発表した作品を中心に構成します。ミシンワークや焼き物によって現れる模様には、周囲の環境や熱源との影響関係の痕跡を見て取ることができるでしょう。
なお、会期中の9月14日(日)には、徳本萌子をゲスト講師に迎えたつるみアートスクールのレクチャーが会場内で開催されます。受講はアートスクール生限定ですが、講義の様子はご自由に見学いただけます。
また、2026年初頭には本展の発展企画も予定しています。乞うご期待ください。