中川晶子(なかがわ・しょうこ)は、音声や光など実体のないもの、石鹸やティッシュなどの身近なものを素材として、主にインスタレーション作品を制作してきました。幼少期から現在に至るまでの体験をもとに、生活や環境から無意識に継承するローカル感覚の再解釈を試みています。
- 1989 広島市生まれ
2013 広島市立大学芸術学部デザイン工芸科現代表現領域卒業
現在 広島市在住 - 主な展示歴
2017 「KERNEL」 / ギャラリー交差611(広島)
2020 「カナリアがさえずりを止めるとき」/ 広島市立大学芸術学部CA+Tラボラトリー
2022 「よすがのありか」/ タメンタイギャラリー鶴見町ラボ
2024「パイド・パイパー」/ タメンタイギャラリー鶴見町ラボ
(最終更新:2024年5月)