中川晶子「よすがのありか」(タメンタイギャラリー鶴見町ラボ 8/13-8/20)

中川晶子「よすがのありか」(タメンタイギャラリー鶴見町ラボ 8/13-8/20)

中川晶子による個展「よすがのありか」を、タメンタイギャラリー鶴見町ラボにて2022年8月13日(土)より開催します。

中川晶子は、身近なものを素材に、音声や光を使ったインスタレーション作品を発表しています。これまでの発表した作品は、トイレ用擬音装置を複数台使用した空間作品や、地元スーパーの店内BGMを臨月の時期に自身のお腹の子に口ずさむ音声作品、足の生えた「ヤンキー折り鶴」などがあります。「女性」や「広島」のローカル性を表出する作品を展開してきました。

5年ぶりとなる今回の個展では、過去作と新作を織り交ぜて、現在の取り組みを紹介する企画となります。

中川晶子「よすがのありか」

  • 会期:2022年8月13日(土) – 20日(土)
  • 時間:11:00-19:00
  • 作家:中川晶子
  • 入場料:無料
  • 会場:タメンタイギャラリー 鶴見町ラボ
  • 住所:730-0045 広島市中区鶴見町9-6 第2三沢コーポ404(Google Map
  • 主催:タメンタイ合同会社
  • 協力:ブラック画材

中川晶子

Nakagawa Shoko

略歴

1989 広島市生まれ
2013 広島市立大学芸術学部デザイン工芸科現代表現領域卒業
現在 広島市在住

 

主な展示歴

2017 KERNEL」 / ギャラリー交差611(広島)
2020 カナリアがさえずりを止めるとき」/ 広島市立大学芸術学部CA+Tラボラトリー
2022 よすがのありか」/ タメンタイギャラリー鶴見町ラボ
2024 パイド・パイパー」/ タメンタイギャラリー鶴見町ラボ

 

新型コロナウイルス感染症対策について
  • スペース内では定期的な換気・消毒を行います。
  • 体調不良時、発熱時のご来場はお控えください。
  • ご来場時はマスクを適切に着用するなど、感染拡大予防にご協力をお願いいたします。
  • 会場混雑時は、入場をお待ちいただく場合があります。
  • 万が一、関係者に体調不良者が発生した場合は、予告なく展覧会を延期・中止することがあります。
メディア掲載
  • 読売新聞 「空間芸術 広島の風習表現」広島版 2022年8月14日 p.25

RECENT EXHIBITION

EXHIBITIONS