2022年7月29日(金)から開催する平井亨季と吉田真也による2人展「歩行の筆跡(ディスクール)」に際し、2022年8月6日17:30より、タメンタイギャラリー鶴見町ラボにて上映会を開催します。
上映する作品は、吉田真也《渚にて》。広島と青森を舞台に、教師であった父の足跡を追ったドキュメンタリー映画です。
新型コロナウイルス感染症対策と会場の都合上、定員を設けます。ご参加には事前の申込みが必要です(残席に余裕がある場合は当日参加を受け付ける可能性があります)。
※追記:上映会中は事前の申込み者のみ入場できます。また上映会前後の時間は会場準備を行うため、一部鑑賞しづらい箇所があります。
略歴
1994 | 青森県生まれ |
2017 | 秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻 卒業 |
2021 | 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻 修了 |
2021 | 札幌国際芸術祭2020 ※新型コロナウィルス感染症の影響で開催中止、同芸術祭オンラインプロジェクトへの出展 |
2021 | 国際交流基金主催 オンライン展覧会「距離をめぐる11の物語:日本の現代美術」 |
2021 | L’ AltroGiappone主催「RESISTERE/RINASCERE」/ ナポリ国立考古学博物館 |
2022 | 「東京ドキュメンタリー映画際2021」新宿 K’ s シネマ / 東京 |
2022 | 「歩行の筆跡(ディスクール)」(平井亨季との二人展)タメンタイギャラリー鶴見町ラボ / 広島 |
2023-2024 | リフレクティング・ヒロシマ EXHIBITION「往復書簡 /Correspondance」連続ワークショップ |