浅岡知里によるワークショップ「自分だけのオリジナルハンカチをプリントしよう!」が開催されます。会場は広島市中区鉄砲町の広島三越向かいにある「ツカノマテラス」です。これは、広島市紙屋町八丁堀地区でまちづくりに取り組む「カミハチキテル」が、社会実験「カミハチキテル-URBAN TRANSIT HUB-」の一環として運営する、期間限定の憩いの場です。
広島市現代美術館がフランス出身のデザイン・ユニット「2m26」と協働して制作した円型の“チョーばりでっかい”テーブルとイスが設置されています。日替わりで屋台による飲食出店があるほか、民間企業を中心とした広島都心に関わるさまざまな所属団体がイベント企画を開催しています。
この企画は、広島市中区紙屋町にあるコワーキングスペースco-ba hiroshimaが主催し、タメンタイ合同会社と協働して企画開催するものです。浅岡知里はこの夏にco-ba hiroshimaで展示企画 “Amulet” を開催しており、コラボ企画の第2弾として実現しました。
このワークショップでは、オリジナルのハンカチプリント体験を楽しめます。コンセプトは「散歩中に巡り合える花」。アーティストがこのイベントのために用意した布をベースに、お好みの花のシルクスクリーン版と色を選んでプリント体験刷ることができます。初めて挑戦する方でも簡単にオリジナルのハンカチを作ることができま。
顔料プリントなので、ワークショップでつくったハンカチはそのままお持ち帰り可能です。青空のもとで、ほかにない自分だけのオリジナルのハンカチをつくってみましょう。
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