そごう広島店の本館各階を会場にサステナブルな暮らしを提案する「サステナブルウィークス」に、タメンタイ合同会社も出展し、有田大貴による展示企画等を展開します。
有田大貴は抽象的な絵画表現を中心に活動しており、本展は近年取り組む主要なテーマのひとつである「海」にフォーカスしたものです。2022年8月に同じくそごう広島店にて開催したプロジェクトを発展させ、瀬戸内海で回収したルアーやシーグラス、流木などの海洋ごみを素材に制作した作品を展示します。「The Reality of the Sea ー現代の海をとらえるー」と題し、広島近辺の瀬戸内海の浜辺で制作した作品を発表します。
会場はそごう広島店本館5階です。同会場ではYMCA 国際幼児園の園児約130 名による海をテーマにした作品展「アンダー ザ シー」も開催されます。
また、週末*にはワークショップも開催。使わなくなったコスメからアップサイクルしたクレヨン「Helloyon(ハロヨン)」や、海洋プラスチックゴミを使い、オリジナルのメダルを制作します。予約不要でどなたでもご参加いただけます。
*ワークショップは日程によって開催場所と時間が異なります。詳しくは下記をご覧ください。
あわせて、10月9日(日)14:00には森本ケンタ ×有田大貴 ギター演奏&ライブペイント「OTONOE ~音楽と絵画の出会い~」も予定しています。
この取組は、弊社も参画している海洋プラスチック対策に係る官民連携プラットフォーム「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」(略称「GSHIPジーシップ」)会員が連携し、環境省「 令和4年度 ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業」 採択プロジェクトとして開催されるものです。
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