有田大貴が広島パルコで開催中のアートイベントに出展しています。
ART WALK in PARCOは広島パルコの4階連絡通路を会場としたポップアップイベントで、クリエイターの集まる大人の秘密基地ことレインボー倉庫が企画しました。
有田大貴は手頃なサイズと価格の作品を出品中。このほか美術家のTakako OhoとRyoheiによる作品展示と販売も行われています。
レインボー倉庫のクーポン配布キャンペーンも展開中とのこと。
ショッピングとあわせてぜひご覧ください。
ART WALK in PARCO
日程:2021年2月19日(金)- 2月21日(日)
時間:10:00 – 19:30
会場:広島PARCO4階連絡通路
住所:〒730-0035 広島県広島市中区本通10−1
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企画:レインボー倉庫
出展作家:有田大貴、Takako Oho、Ryohei
作家プロフィール
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有田大貴 Taiki Arita
広島出身。米国アラバマ州立ジャクソンビル大学芸術学部グラフィッデザイン学科卒業。
広島という自身のルーツやロック音楽の影響から「生と死」「破壊と再生」「束縛からの解放」をテーマに 国内外から広島に届けられる千羽島やその焼却灰を素材として再利用し、ロック音楽の歌詞に含まれる 「Break(壊す)」「Burn(燃やす)」「Cur(切る)」「Tear(引き裂く)」などの破壊的な単語を制作プロセスに 取り入れた絵画やインスタレーションを制作している。
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Ryohei
広島出身。
「美しいとは何か」「心の琴線に触れる」をテーマにそれがもたらす影響力を考察し表現に繋げている。 色彩には日常に変化を与えたいというメッセージが込められており、作品に先入観を与えたくないため、あえて タイトルはつけていない。見た人が感じ、体感した瞬間に作品は完成する。
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Takako Oho
兵庫県出身。帝塚山学院大学美学美術史学科卒業。
イタリア留学でモザイク美術と銅版画制作を学ぶ。 存在の内側にあるものを考察し、版表現によって生まれる存在の間接的距離及び現象における 内的感覚の具現化をテーマにしている。主に銅版画、サイアノタイプ、モノプリント技法で制作しており、 最近は自身で撮影した写真を使用した版画作品にも取り組んでいる。